メルマガやDMが主流だった昔と比べ、プッシュ通知は高い開封率を誇ります。
これはスマートフォンの普及による影響が強く、WEBプッシュ通知がマーケティング手法として益々注目されています。プッシュ通知はリード獲得や継続的な利用・再訪率を高める施策として取り入れることは少なくありません。プッシュ通知を導入する際にネイティブアプリの開発とWEBプッシュ通知の導入、二つの選択肢があります。

ここでは、社内のWEB担当者の方に向けてWEBプッシュ通知とアプリプッシュ通知の違いを機能の差・コスト面で比較し解説します。

WEBプッシュとアプリプッシュの違い

WEBプッシュはブラウザから、アプリプッシュはアプリから通知を送信するという仕組みの違いがあります。

しかし、ユーザーに対して通知を送れるという点に違いはありません。
ここでは、アプリプッシュ通知とWEBプッシュ通知の違いについて詳しく解説します。

アプリのインストール

WEBプッシュ通知の場合はWEBプッシュ通知の許可を取得することで、プッシュ通知を送ることが可能になるので、ユーザーが起こす行動は1つのみです。WEBプッシュ通知の許可が取り下げられるケースは手動でOFFにした場合とデバイスを初期化した場合などがあげられます。

それに対して、アプリプッシュを送る場合は、ネイティブアプリ(それぞれのOSに合わせて作られた専用アプリ)をインストールし、通知の許可を取得しなければ、アプリからプッシュ通知を送ることはできません。ユーザーに二つの行動を起こさせる必要があります。
さらに、アプリの場合はアンインストールされる可能性もあります。

オフライン環境

オフライン環境の場合、ユーザーはWEBプッシュ通知を受け取ることはできません。
ユーザーがWEBプッシュ通知を受け取ることが可能なタイミングはオンライン時のみです。

アプリプッシュ通知は、オフライン環境でもスケジュールやアラーム・ToDoリストなど外部のサーバーを介さない場合は、ローカル通知が可能となっています。
通信環境を必要とするメールなど、外部のサーバーを介さなければならない場合はWEBプッシュ通知同様、オフライン環境での通知を受け取ることができません。

デバイスによる利用制限

WEBプッシュ通知は現在iOSでの利用はできません。
しかし、iOS16以降のバージョンで利用開始予定となっています。

その他はネイティブアプリと同様にデバイスの利用制限はありません。
ネイティブアプリの場合はデバイスにインストールされれば、デバイスの制限無くプッシュを送ることができます。

WEBプッシュはアプリプッシュより優れている?

WEBプッシュ通知はアプリプッシュ通知よりも優れているのか、機能面・コスト面で比較していきます。

機能的な差はない

WEBプッシュ通知とアプリプッシュ通知に機能的な差はありません。WEBプッシュ通知はアプリプッシュ通知と同様、音や画面表示で新着情報や必要な情報を通知することができます。

アプリ開発のコストがかからない

アプリ開発と比較して、WEBプッシュ通知の導入はコストを抑えることができます。
WEBプッシュ通知の場合は開発コスト、アップデート費用などが一切掛からず、月額利用料のみでリード獲得やカート落ちの防止、CTRの向上などの効果に期待ができます。

一方で、ネイティブアプリは、アプリの開発コストやOSに合わせた開発環境・ストア申請・アップデートなど運用コストが複数掛かってしまいます。

プッシュ通知を課題解決の方法として活用する場合は、WEBプッシュ通知の方が、コストを抑える事ができます。

PWAによるユーザビリティ向上

PWAとは、特定の技術を指す言葉ではなく、「進歩的」なユーザー体験をもたらそうとする概念を指します。具体的には、WEBサイトから直接デバイスにインストールすることができます。
ホーム画面にアイコンの表示を可能にし、プッシュ通知の送信などネイティブアプリの利点とオーガニック検索からの流入が見込めるなどのブラウザの利点を融合したWEBアプリとなっています。

まとめ

カート落ち・フォーム落ちやサイトの再訪率を上げる施策として、プッシュ通知は効果的です。
プッシュ通知を取り入れる際に、ネイティブアプリとWEBプッシュツールの違いはこのようになります。

プッシュ通知に関しては、シグニティが提供しているWEBプッシュサービス「PUSH ONE」がオススメです。
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