リターゲティング広告って何!?
CVRが高く効果的に活用されているリターゲティング広告。
一度サイトへ訪問するとYAHOOやgmailなどの広告面に表示され、ユーザーを再度集客する為に効果を発揮する広告。
そもそも、リターゲティング広告が使われる理由は、『CVに貢献しているから』ですが、本当なのか!?というと、嘘ではないようです。
複数回訪問しないとコンバージョンしない
初回訪問ユーザーがそのままコンバージョンする確率は最大でも10%と言われているようで(現実的には1%とも言われています)、ほとんどのユーザーは数回訪問して初めてコンバージョンします。
例えば、テレビを買うとなっても、いきなり特定メーカーのページを訪問して買うことはなく、複数のメーカーを比較して買うことが多いと思いますし、また、比較だけしてその日は買わないと言う方も多いはずです。
そんな時に有効なのがリターゲティング広告!
記憶を呼び起し、再度購入意欲を掻き立て、コンバージョンに向かわせるには最適なツールですね。リターゲティングの費用は1imp当たり0.1~0.3円、1クリック当たり30~50円と、まずまずの値ごろ感ですよね。
プッシュ通知をリターゲティングで使う
リターゲティング広告と同じことがプッシュ通知でもできます。
しかも費用対効果が、非常に高いです。
初回訪問時、リターゲティング広告ではクッキーを食わせますが、プッシュでは通知許可を取ります。
一般的なリターゲティング広告では、リターゲティング連携メディアにアクセスした時のみ広告を表示し、自社サイトへ集客しますが、
プッシュ通知では、許可したユーザーに任意のタイミングで通知を行い集客することが出来ます。
費用面でも、リターゲティング広告だとクリック単価30~50円ですが、プッシュ通知だとクリック単価数円(弊社COINsですと最適化すれば、なんと0.2~5円!)で集客できます。
リタゲユーザーとプッシュユーザーの違い
リターゲティング広告、プッシュ通知のいずれも、能動的にサービスサイトへアクセスしたユーザーが対象となりますが、サービスに対する許容度は”通知許可”をしているプッシュ通知ユーザーの方が格段に上です。
そのため、クリック率も高く、低くても3~5%、高ければ30%を超えることもあります。実際に、弊社COINsのお客様で、50%を超えたこともあります。
ほぼ”ファンクラブ会員”と思ってしまう程のサービスへの許容度を示していることになりますので、その後のコンバージョンに結びつく可能性も高いユーザーを集客することが出来ます。
今後は、リターゲティング広告よりもプッシュ通知によるリターゲティング活用が進むのでは!
と勝手な期待をしています。